ドラゴンボールの17号の家族は誰？嫁と子どもの正体とは？

ドラゴンボールの17号の家族について紹介したいと思います。

17号と言えば、中盤に出てきたキャラですが、その憎めない飄々とした性格で最後まで生存していたキャラの一人で、結構人気のキャラです。

 

しかし長期出ていないことや、過去が知られていないミステリアスな要素も持っています。

そこで今回その謎の一つとして妻や子どもの正体を暴きました。

是非御覧になって下さいませ。

ドラゴンボールの17号の家族

分かっている範囲で結論から述べると、ドラゴンボールの17号の家族は、18号が双子の姉で、さらに17号は結婚しており、奥さんと3人の子供がいます。

奥さんは動物学者で、そのうち2人の子供は養子だと言われています。

 

ドラゴンボール超で明らかになったんでしょうが、ここまでの設定があるなんて思いもしませんでした。

17号はドクターゲロが生み出した人造人間でありながら、人間ベースで作られたので、見た目は普通の人間のような超人です。

したがって、子供をもうけることも可能のようですね。

実際に18号もクリリンとの間に子どもも居ましたし。

この情報はアニメ『ドラゴンボール超』の第86話で、17号が悟空に自身の家庭のことを話すシーンで初めて明らかになりました。

実は、これより前に、漫画『ドラゴンボール フルカラー 人造人間・セル編 6巻』があるのです。

これはあくまで私の推測に過ぎないのですが、鳥山明先生からの設定情報が提供され、『ドラゴンボール超』でもこの設定が受け継がれたと思われます。

しかし、17号は珍しい動物の保護活動のために、島に一人で赴任しています。

 

この設定って少し意外でしたね。16号的で。

ただ残念なことに、奥さんと子供たちは近くの島にいると言われていますが、実際の登場はありませんでした。

悟空が家族の写真を見せる場面がありますが、その写真からは顔や年齢などが伺えないようになっています。

17号と姉の18号の本名

17号の本名ですがラピスです。

そして18号の本名がラズリです。

二人は酷似していますが、17号の方がパワーは勝っているようですが、ガキっぽく18号の方がややパワーは劣るもののしっかり者という印象がありますね。

よって18号の方が姉というのに納得できます。

ラズリの家族はクリリンとマーロンですが、彼らも義理の家族だと言えますね。

17号の嫁と子どもの正体

17号の嫁と子どもの正体ですが、結論から言うと正体は誰かは確定できておりません。

詳述しますね。

ネット上で検索してみると、嫁はスノという少女ではないかと言われる意見があります。

ちなみにスノは、以前にレッドリボン軍による脅威を受けたジングル村に住む少女ですが、関連する出来事から、一部の人々は17号とスノが知り合いで結婚したと仮定しているようですね。

 

ただハッキリした証拠がなくこじつけとまでは言いませんが一つの説に過ぎないと思いますね。

なぜなら、17号は現在南の島に単身赴任中で、家族は近隣の島に滞在していると語っているからです。

逆に、スノはジングル村に長らく住んでおり、その雪景色から察するに、ジングル村はおそらく北国に位置していると思われます。

つまり、彼らの場所は極めて離れております。

よって、17号の妻がスノである可能性は非常に低いと言えるでしょう。

実際には、17号の妻についてはまだ何も確定していない可能性が高いと思いますね。

あと、子どもについてはもっと情報が無く、候補さえいません。

現時点では何も確定していないと言っても間違いではないと思います。

 

ドラゴンボールの17号のまとめ

この記事では、ドラゴンボールの17号の家族について紹介しました。

最後にまとめます。

  • ドラゴンボールの17号の家族は、18号が双子の姉で、17号は結婚しており、奥さんと3人の子供がいる。
  • 奥さんは動物学者で、そのうち2人の子供は養子だと思われる。
  • 17号の本名ですがラピスで、18号の本名がラズリ
  • 17号の嫁と子どもの正体ですが、結論から言うと正体は誰かは確定できていない。

ドラゴンボール超で結婚後の姿が見られますので是非御覧になって下さいね。

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