ドラゴンボールのセル編は何話からか?その見所2点も紹介!

ドラゴンボールのセル編は何話か紹介したいと思います。

セル編と言えば、フリーザ編と並び人気のシリーズです。

今回はそれが何話からか、大体のストーリーと、その見所2点とともに紹介します。

あなたがこれからドラゴンボールを見られる際には、是非参考になさって下さい。

軽度のネタバレ注意でお願いします。

ドラゴンボールのセル編は何話か

ドラゴンボール(Z)のセル編は、人造人間編と言い換えられますが、セルの前に出てくる人造人間が登場する回から紹介しますと、結論としては『第118話』~『第194話』です。

ちなみにセルが始めて出てくるのは141話ですが、彼は人造人間と密接に関連するので、118話から見るのをオススメします。

そしてコミックス(単行本)でいうと、28巻330話「フリーザ親子地球に降り立つ」~
35巻420話「未来に平和を」となりますね。

アニメのリマスター版のドラゴンボール改で言うと、「第55話」~「第97話」です。

※ちなみに97話は最終回にあたりますね。

こちらは尺伸ばしタイムがカットされているので、今からメインのストーリーだけ楽しみたいなら、改のDVDを借りるのでもいいかも知れません。

ただしアニメオリジナルシーンも楽しみたいならドラゴンボールZの方を見て下さいませ。

 

Zのアニメオリジナルの話は、原作では絶対に見られないやりとりが見られたりしますからね。

ドラゴンボールのセル編の内容

ドラゴンボールのストーリーの中核となるものの一つ、セル編は、フリーザ編が終わった後、メカフリーザが地球に向かって悟空への復讐の話からスタート!

悟空がナメック星で倒したはずのフリーザが実は生きていてそれが地球に復讐しに来ます。

悟空が不在の地球では、誰もが諦めていました。

しかし、そんな時、謎の戦士が超サイヤ人に変身し、フリーザに立ち向かいました。その若者こそ、未来からやって来たトランクスです。

そのトランクスですが、悟空が帰ってきた後に、彼は3年後に恐ろしい敵が現れることを警告。

本当に3年後に人造人間が現れましたが、トランクスの知っていた2人のほかにも別の人造人間が登場しました。

さらに、非常に強力な生命体セルも姿を現しました。

その人造人間やセルと立ち向かっていく話がセル編ですね。

 

彼らは悟空達の実力を遙かに凌駕して、全然歯が立たないのですが、それをどう立ち向かっていくのか。

ドラゴンボールのセル編の見所2点

人によってセル編の見所は違うでしょうが、個人的には、次の二点に集約されると思います。

  • 多くのZ戦士それぞれに見所(活躍の場面)があること
  • 敵のキャラクター性

まず前者に関して、ドラゴンボールもこの頃になると、Z戦士の中でも悟空、ピッコロ、ベジータ以外はそんなに戦闘要員として活躍して、敵を圧倒しているような印象はありませんでした。

しかし、このセル編では、それぞれに活躍の場面が見られます。

直接的に戦闘の役には立たなくても、支援要員として役に立ったり、内面の葛藤や心理描写が見られたりするのです。

 

多くのキャラに見せ場があるのはイイですよね。

 

あとは敵のキャラ性。

これまでのボスとして対峙したフリーザやベジータは、強さがありつつも、敵として冷酷な面が目立ちました。

しかし今回の人造人間達は、怖くて強い存在なのですが、ただ冷酷なだけではありません。

人造人間達も感情を持ち合わせた人間らしい面があり、根っからの悪ではない感じがありました。

大ボスのセルでさえもお茶目でユーモラスな一面を持っており、自分で言った約束をきちんと守るという律儀な面もあったりします。

たしかに非道なボスキャラクター達と比べると、人間らしいかも。

そういう部分が緊迫感をあおりつつも、少し面白い場面でもあるので、この辺りを楽しんでもらえたらと思います。

 

ドラゴンボールのセル編は何話かのまとめ

ドラゴンボールのセル編が何話か述べましたが、最後にまとめます。

  • ドラゴンボール(Z)のセル編は『第118話』~『第194話』です。※セルが始めて出てくるのは141話
  • コミックス(単行本)は28巻330話~35巻420話
  • ドラゴンボール改は、「第55話」~「第97話」です。

以上になりますので、一度見てみて下さいませ。

 

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