この記事では、るろうに剣心の雪代縁とその仲間達を紹介します。
雪代縁とは剣心の敵の一人ですが、宿敵が志々雄や斎藤なら、縁は私敵に近いですね。
そしてその仲間達も、似たような理由で剣心と戦っています。
ここではどんなメンバーがいるのかを紹介してみますね。
この記事はるろうに剣心に興味がある人、雪代縁の同士に興味がある人に役立ちます。
るろうに剣心の雪代縁の仲間とは?
雪代縁の仲間は、縁を含めて、6人+1人います。
そのメンバーですが、結論から述べると、
- 雪代縁(ゆきしろ えにし)
- 鯨波兵庫(くじらなみ ひょうご)
- 八ツ目無名異(やつめ むみょうい)
- 外印(げいん)
- 戌亥番神(いぬい ばんじん)
- 乙和瓢湖(おとわ ひょうこ)
が、雪代縁の仲間、「かりそめの同士」で、打倒剣心(一派)を目指す仲間ですが、個々に事情が異なります。
彼ら6人とはどんな人物なのでしょうか?
最終的な結末(ネタバレ)は押さえて人物像や剣心とのゆかりだけを紹介しますね。
雪代縁とは?
雪代縁は、7人の中で、最も剣心を強く恨んでいた人物です。
詳しいエピソードはここでは割愛しますが、姉の雪代巴が、昔の剣心によって命を奪われました。
彼がいなければ、そもそも京都編の後の人誅編が始まることがなかったですからね。
彼は「かりそめの同士」という私兵団を作って、剣心に復讐することを誓ったわけです。
復讐心だけで、剣心に執着し、剣術なども極めたわけですから粘着質な性格ですね。
雪代縁の仲間、鯨波兵庫とは?
さて、雪代縁の同士、つまり彼の仲間を見ていきましょう。
まず、鯨波ですが、彼は雪代縁の次くらいに、剣心を恨んでいました。
鯨波は巨体の男で、異形の怪物に見えますが、もともとは江戸幕府方の武士だったのです。
そして剣心と戦い、右腕を失い、その際、剣心にとどめを刺されることを望みますが、剣心に拒否されたことで剣心を恨んでいたのです。
剣心は相手の命を絶つことをやめていましたからね。
剣心以外の人に接するときの普段の彼は、礼儀を重んじる温厚な人物なのですが、剣心への逆恨みは雪代縁に匹敵するものです。
それは、剣心のこととなると、その関係者の建物にアームストロング砲を発射することをいとわないものでした。
雪代縁の仲間の、6人の同士の中では、なかなか恐ろしい存在です。
雪代縁の仲間、八ツ目無名異とは?
次に八ツ目ですが、彼は手足が異様に長い、アメコミチックなやつです。
性格もなかなか残虐で、奇襲により薫を仕留めようとしていました。
剣心とのゆかりですが、剣心の敵、闇乃武の一味としての登場し、剣心に右掌を負傷させられ、敗走。
その後、彼を逆恨みしその命を狙うために、雪代縁の仲間となるわけです。
ちなみに、彼は化け物ではなく、佐渡金山の金掘り衆に伝わる『人体精製』技術であり立派な人間です。
また、「その異形の外見を見た者は、必ず仕留める」という一族の掟のもと動いているので、剣心を狙うわけです。
掟に従って剣心を狙っていると言えば大義名分は立ちますが、もともと悪行をやっていたので、「大切な人を失ったから」とかいう理念があるわけではないですね。
つまり、八ツ目はなかなかのゲスです(笑)。
雪代縁の仲間、外印とは?
で、ここからの仲間は、雪代縁とは剣心達と対峙する事情がかなり異なります。
外印ですが、彼は事情が全く違います。
彼はどくろのかぶり物をした小柄な人物ですが、その正体はなんと、中世からずっと続く人形師の末裔なんです。
彼は、人間の体(亡くなった後)から人形を作るなどという驚愕の技術を持つ、自傷「機巧芸術家(からくりあるていすと)」でした。
だから彼は技術が発展させられる環境があれば何でも良かったのです。

つまり、剣心達に私怨はなく、戦いの中で技術を磨くために雪代縁についていただけなのです。
彼は六人の中では感情も落ち着いていて、異彩を放った人物でしたね。
雪代縁の仲間、番神とは?
次に番神。
彼は、ドレッドヘアのバンダナ頭でハイテンションの力自慢みたいな奴ですが、彼も何と剣心達に特に私怨がありません!
一言で述べると、ケンカ馬鹿。
彼の師匠は、かつて剣心が倒した闇乃武首領の辰巳ですが、番神自身はそれを恨んでおらず、剣心達と対峙した理由を簡単に言うと、
「師匠が負けたから俺も弱いというわけではない」
「師匠を倒した剣心を倒して俺の強さを証明する」というものです。
という非常に勝手な言いがかりに近い理由で戦いの理念などは全くない存在(笑)。

雪代縁の仲間、乙和瓢湖とは?
次に、よく番神と行動する乙和瓢湖ですが、彼は着物の中に暗器(隠し武器)を仕込む、長髪の男性で、彼もさほど剣心に私怨がないですね。
弱者をいたぶることに快楽を覚える奴で、遊び半分で戦いが出来るという理由で、雪代縁の一味になりました。
ちなみに、剣心とのゆかりは、友人であった中条(剣心の敵だった闇乃武の一味)を剣心に倒され、その復讐を理由に雪代縁の仲間になったのです。
しかし、中条との友達意識はあまりなく、不良仲間と言った感じで、「一晩で何人やれるか」を競ったりするだけの下らない知り合いだったとのこと。
こいつも番神同様、理念がなく、簡単に弱者をいたぶれるからという、勝手な理由で剣心を付け狙います。
私が実際に漫画を読んだときも、

と思ったものです。
雪代縁の仲間達は、北海道編で再登場するのか?
さて、では気になる雪代縁たち一派ですが、北海道編で再登場するのでしょうか?
残念ながら、私の意見では、再登場の可能性は低いと思われます。
理由は2つあり、一つ目はメタ的な推理として、北海道編では登場人物が既に増えすぎていることです。
剣心達と新キャラ三人とその敵だけでも既に多いのに、さらに志々雄の配下の十本刀の一部まで再登場していますからね。
「めっちゃキャラ多くない?全員に見せ場があるといいな…」
というのが正直な感想でした。
これ以上増やしすぎると、収拾が付かなくなる可能性が非常に高いです。
もう一つの理由は、縁達が再登場しても、見せ場が作りにくいことが上げられます。
縁以外の五人はキャラの深掘りが、十本刀の宗次郎や安慈に比べるとほぼ皆無で、ストーリーを盛り上げるための使いようがほぼありません。
さらに縁なのですが、剣心との対決が終わった後に、オイボレと座って腰を落ち着けた描写だけで終わっていました。
言い換えると、最終回までに雪代縁が改心した様子がなく、再登場しても剣心とのわだかまりが完全に解けたわけでもないので、現段階では出しようがありません。

雪代縁が改心するエピソードを出す手もありますが、その場合は、唯でさえ多いメンバーがさらに多くなり、その戦も薄そうです。
剣心の敵は剣客兵器が既にたくさんいるし、味方として出すにもハードルが高い。
よって、北海道編で出てくる可能性は低いと考えられます。
あと、雪代縁の他の5人の仲間も、鯨波はともかくそれ以外は改心した様子もない最後を迎えました。
よって、宗次郎や安慈のように、「味方として再登場」というわけにはいかないと思います。
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