ハイキューの作者が死亡したのか、この記事で紹介したいと思います。
ハイキューはバレーがテーマの作品ですが、2012年12号から2020年33・34合併号まで連載され、テレビアニメ化もされ2014年4月から、2020年12月まで四期分放送されました。
では、そんな人気作品ですが、作者が死亡したという噂を耳にしたことがあります。
果たして本当か、そう思われる理由2選も解説しますのでご参考になって下さいね。
ハイキューの作者は死亡したのか?
結論から述べますが、ハイキューの作者の、古舘春一氏は死亡しておりません。
作者ご自身がX(旧ツイッター)をされていたら、それで明らかなのですが、古館さんはされておりません。
しかしハイキュー関係のイベントは現在もされているようで、2023年もイベントがあったようです。
そこに「古館氏監修のもと」という文言があるので、亡くなられていないと思われます。
「ハイキュー!!」×極楽湯がコラボ!
描きおろしイラスト使用のグッズ販売学校カラーをイメージのコラボ風呂も登場https://t.co/7RZZ95tHk3
※解禁ビジュアル内「黒尾と木兎の濡れたときの髪」は原作者・古舘春一氏監修のもと初公開。#古舘先生 #ハイキュー pic.twitter.com/u3rZ2dSSVB
— ORICON NEWS【アニメ】 (@oricon_anime_) May 15, 2023
【座席イメージとFAQ公開のお知らせ】
ハイキュー!!フェスタ2023 ―大壮行会―
座席配置イメージと
よくあるお問い合わせを公開しました。ご来場前にご確認ください。https://t.co/B0fSdfL1hz#ハイキュー #hq_anime pic.twitter.com/59JZJXpigr
— 劇場版「ハイキュー!! FINAL」 (@animehaikyu_com) August 29, 2023
大壮行会というイベントも催されるようですからね。
まだまだハイキューの熱はなくなりそうにありません!
それに古館氏は1983年のお生まれですので、そういう状況だとも考えにくいと思います。
ハイキューの作者が死亡したと思われる理由2選
では、なぜそういった噂が流れるようになったのか、私が考える理由を2つ紹介しますね
以下、是非御覧下さい。
↓↓
マンガがリリースされているわけではないから。
1つ目の理由として、ハイキューの終了後、新作のマンガを連載されているわけではなく、アニメも放送されていないことが挙げられますね。
たしかに連載マンガやタイアップしているアニメがあれば宣伝効果としても強いけど…
ただし、古館先生が全くリリースしていないわけではなく、「勉タメジャンプ」で、「犬えいご」というものをリリースされていますね。
「ハイキュー!!」古舘春一先生最新作!
犬と英語のゆるゆるドッグライフ絵本!#犬えいご#勉タメ#学習マンガ#古舘春一 pic.twitter.com/RoJvxsRS43— 少年ジャンプ編集部 (@jump_henshubu) April 1, 2023
ハイキューとはまた違った暖かなタッチで、これは作者が亡くなっていないことの強い証拠でもありますね!
ハイキューのアニメ声優が亡くなったことと誤解していた
2つ目の理由として、ハイキューに出演していた声優が亡くなったことと誤解されていたと思われます。
「ハイキュー 作者 死亡」で、検索してみました。
すると、ハイキューの声優さんである、田中一成氏が無くなった記事が多く表示されます。
田中氏は2016年にお亡くなりになっております。
今回のハイキューは、ものすごい感動した😢
やっぱハイキューは、どのキャラクターもみんな大好き!
田中一成さんが演じる烏養さんの声聴けるの最後だった。
本当にありがとうございました。 pic.twitter.com/ENQ3HUVQ2f— ☆玲☆ (@AxV461g) November 28, 2016
伝言ゲームのように、これと間違って伝わったのかもね。
なぜ伝言ゲームが起こったのか。
ハイキューのファンでも、作者の名前や、声優の名前を正確に知っている人って、そう多くは居ないんじゃないでしょうか?
よって、「田中一成氏=ハイキュー」の作者だという勘違いが生まれたのかも知れませんね。
憎めない男性の役がよく似合う、素晴らしい声優さんだったことを鮮明に覚えております。
でも、田中氏の声ってコードギアスとか、龍が如く0でも出てきてたので、残念だったなあ。
ハイキューの作者まとめ
この記事で、ハイキューの作者について述べました。
再度まとめます。
- ハイキューの作者は死亡されておらず、2023年でもハイキュー関係のイベントを監修していたり、犬えいごをリリースされており、活動されている。
- そう噂された理由その1として、新作の連載マンガやアニメがリリースされてはいないから。
- 理由2として、ハイキューのアニメ声優の田中一成氏が亡くなったことが「作者である田中一成氏が亡くなった」と誤解されたから。
以上述べました。
ハイキューは現在でも非常に高い人気を博している超名作でございます。
あなたもまだ見ていないなら一度視聴してほしいし、既にファンでしたら最終回を向かえて結構経っているので、再度視聴なさってはいかがでしょうか?みて下さいませ。
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