中二病でも恋がしたいの作者が死亡したか、この記事で紹介したいと思います。
「中二病でも恋がしたい!」は、虎虎(とらこ)による日本のライトノベルで、1巻は第1回京都アニメーション大賞奨励賞を受賞し、その理由は「着眼点とアイデアが面白く、文章のセンスも光っている」と評価されました。
この作品の作者が死亡したという噂が流れたことがあります。
そこで今回、その真偽と噂が流れた理由3点を紹介したいと思います。
中二病でも恋がしたいの作者は死亡したのか
結論から述べますと、中二病でも濃いが死体の作者の虎虎(とらこ)さんは死亡されておりません。
つまり、その噂は事実無根の噂だと思われます。
何より、2022年の4月に、電撃文庫より新作『推しの認知欲しいの?←あげない』が刊行されましたので、今現在も生存なさっていると思われますね。
では以下で、その噂が流れた理由を紹介いたします。
中二病でも恋がしたいの作者は死亡した噂が流れた理由3点とは?
虎虎(とらこ)さんが死亡されたかどうかの噂ですが、何故こんな噂が流れたのでしょうか?
明確な根拠があるわけではありませんが、その理由として考えられるのは次の三点有ります。
1点目、虎虎さんは、詳しいプロフィールを公開されておりません。
よって、まずおいくつなのか分からない上に、現在どうされているかの情報もよく分からない状況です。
こういったミステリアスな部分が、「今あの人ってどうなっているんだろう」と、事実無根の噂を呼んだのではないでしょうか。
また、小説の後書きの部分で、現在末期邪気眼系中二病患者であると書かれておりますが、さすがにそれは病ではなく、作品と関連したキャラ付けであると思われますね。
さらに2点目、小説が出てくる間隔が結構あいており、発売されるのがかなり遅めなのです。
以下発売日を提示しますね。
- 1巻2011年6月1日発売
- 2巻2011年12月28日発売
- 3巻2014年3月14日発売
- 4巻2017年12月22日発売
です。
2巻から3巻、3巻から4巻の発売が間隔として3年空いており、ここまで間隔が空いていると「どうなったの」とうわさされるのも不思議では無いと思いますね。
そして最後。
3点目、この作品のアニメを作った京都アニメーションでの事件があったこともあり、その件を紹介したサイトで、「中二病でも恋がしたい」というタイトルが紹介されておりました。
そのサイトをよく読まずに見て、この作品の作者も巻き込まれたという勘違いが生まれたのではないでしょうか。
現在の作者の状況
虎虎(とらこ)さんは前述の通り、プロフィールを公開したり、メディアなどに出てきたりすることがほとんどないので、検索してみました。
しかし、正直なところ、有力な検索結果が出ず、よく分からない状況ではあります。
またX(ツイッター)をされているわけではなさそうなので、現在の詳しい状況はどうしても分かりかねる部分があります。
前述の2022年の状況を最後に止まっております。
それに、「中二病でも恋がしたい」はアニメと劇場版で既に完結しているので、これ以上何かを作ると不要な付け足し的になってしまう恐れからか、現在は動きがありません。
ただ、他の作品の執筆などお仕事がお忙しいのかも知れません。
続報を待ち、何か分かれば追記したいと思います。
中二病でも恋がしたいの作者まとめ
この記事で、中二病でも恋がしたいの作者の虎虎さんついて述べました。
最後にまとめます。
- 中二病でも恋がしたいの作者は死亡されていないと思われる。
- その噂が流れた理由として、1点目、詳しいプロフィールを公開されておらず、現在どうされているかの情報もよく分からない状況だった。
- 2点目、小説が出てくる間隔が結構あいており、発売されるのがかなり遅めであった。
- 3点目、この作品のアニメを作った京都アニメーションでの事件があったこともあり、その件を紹介したサイトで、「中二病でも恋がしたい」というタイトルが紹介されたことによる勘違い
以上、中二病でも恋がしたいの作者さんについて紹介しました。
コメント