るろうに剣心新アニメ第3話「活心流 再始動」ネタバレ感想!声優の変更も紹介!

この記事ではるろうに剣心第3話の「活心流 再始動」についてのネタバレ感想を記したいと思います。

この話は前回の弥彦登場と、剣客警官の退治の回の後の話です。

ネタバレ注意でお願いします。

るろうに剣心の第3話のネタバレ感想

以下紹介しますね。

冒頭

弥彦が我介にお仕置きされるシーンから始まっておりますね。

我介は憎たらしい奴ですが、出番少ないので、今のうちに見ておきましょう(笑)

 

そして、多西という弥彦の雇い主のおっさんが登場です。

「自分が士族だったことを忘れて、卑しく生きることを覚えろや」と言います。

原作通り、おいしそうな刺身を食ってますね(笑)

 

しかし弥彦はまっとうな生き方を選んだので、反抗します。

 

当然その後、我介などにお仕置きされます。

さらにその後…。

 

剣心の乱入

そこで原作通り、ふすまを蹴破って多西のアジトに登場です。

我介がキレてきますが、剣心の相手ではありません。

ここで、一瞬で天上に突き上げられて我介の出番は終了です。

そして、多西組長を説得というか、脅迫して弥彦を放すようお願いする剣心。

  • 「組員総崩れの恥をさらすより、その方(弥彦を放す方)がよほどいいと思うが…」

というドスの利いた台詞が印象的で、剣心の強さが垣間見えます。

現に多西がビビってましたからね。

大人しく弥彦を介抱するだけ、多西は我介より冷静で有能かも(笑)?

その後、弥彦は「強くなりてえ!」と悔し涙を流すのです。

そして、薫の元に保護されて弥彦がめでたく入門!

めでたしめでたし。

ちなみに多西声優は宇垣秀成氏でした。

極道つながりでしょうか(笑)?

→声優変更の記事はこちら

神谷道場へ弥彦が入門

薫と弥彦が稽古するのですが、弥彦は薫のことを「ブス、ブス」とやんちゃ坊主です(笑)。

そこで何と、神谷道場に門下生候補が15人ほどやってきた。

…という回想シーンが挟まれました。

このシーンは本当は剣心と薫が出会った後に挿入されたものでしたから、ここは原作漫画と微妙に違いますね。

 

もと門下生の平ちゃんと佐藤君の登場

二人の門下生が道場に助けを求めてきました。

彼らを襲っているのは菱卍愚連隊(ひしまんぐれんたい)という不良集団。

要するにヤンキーみたいな連中です。

剣心が不在なので、ピンチです。

実は、平と佐藤が酔って暴れて、愚連隊の下っ端にケンカを売っていたことが弥彦により判明します。

酔い任せのケンカで人を傷つけたことが愚連隊の奴らの言葉からも分かります(笑)。

もうどうしようもないですね、平と佐藤

そして木砲を持ち出してきました。

この木砲は簡易大砲ですが、威力は普通の大砲と変わらないという関俊彦氏のナレーション。

そして、薫が責任を取るつもりで、彼ら2人を保護するようです。

薫は「活人剣を説いて教えたつもりだった」という言葉が切ないですね(涙)。

愚連隊のリーダーの蜂須賀の声優は勇者王で有名な檜山修之氏でした。

この声にしては弱いのが悲しい。

 

剣心の登場

やっと剣心が買い物から帰ってきました。

まあ愚連隊の木砲も剣心の敵ではありませんね。

逆刃刀で人以外のものは容赦なくたたき切りました。

 

愚連隊はビビってしまい、帰ってしまいます。

剣心の敵ではないキャラばかり出てきて、物足りないと思われるかも知れません。

この辺りの話は、東京編と言って剣心の圧倒的な戦闘力による水戸黄門ストーリーが魅力の話ですので、そういうものとして楽しんで下さい。

エンディング

左之助の登場と愚連隊のリーダーのケンカです。

このシーンはアニメオリジナルシーンですね。

愚連隊のリーダーは少しシーンが追加された形になります。

 

優遇されている…なわけないか(笑)。

 

それにしてもこういうアニメオリジナルシーンがあるとどうなるのかワクワクします。

 

るろうに剣心の第3話の原作漫画との対応話数

今回の話は、原作漫画第三幕と、第四幕に対応しております。

原作の単行本でいうと、一巻をなぞった展開ですね。

 

るろうに剣心第3話のまとめと次回の予想

今回の話は、弥彦の救出と、元門下生のトラブル解決の話でした。

最初の方ですからなかなか話が進みませんが次は少し戦闘シーンが見られると思います。

なぜなら次回は、「喧嘩の男、相楽左之助」のようですからね。

 

→るろうに剣心の記事一覧はこちら

 

 

 

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