今日からマ王の作者は死亡したのか、この記事で解き明かしたいと思います。
作者の喬林知(たかばやしとも)さんに関する死亡の噂が広がっています。
ですが、真実はどうなのでしょうか?
この噂の真偽を明らかにして、その噂が何故広まったのかの2つの原因を解明していきますのでぜひ御覧下さい。
『今日からマ王』作者は死亡したのか
『今日からマ王』の作者、喬林知(たかばやしとも)さんですが、結論を先取りすると、死亡されておりません。ご安心下さい。
ではその根拠を述べますね。
ご存知、喬林知さんは、『今日からマ王!』のライトノベルとそのアニメ化で知られる人気作家です。
しかし、新作が長らく発表されていないため、ファンの間でさまざまな憶測が飛び交っています。
具体的な流れです。
2005年6月号~2016年9月号までコミックが連載されていたのです。
しかしここから間が空くんですよね!
そして、2021年1月21日に、コミックグロウルにて、再漫画化「今日からマ王! S(スーパー)」の夏頃開始が告知されるのです。
そして本格的な連載のスタートは、2022年7月29日の第0話からなのです。
ここも結構間が空いてますよね。
実際には、喬林知さんは健在であり、死亡したという事実はありません。
実際にX(ツイッター)も見てみましょう。
作者はXはされていないようですので、直接のご活躍を拝見することは出来ないのですが、『まるマ』シリーズの公式X(旧ツイッター)では、喬林知さんの死亡に関する情報は一切公開されていません。
また、不定期ながら『今日からマ王!S』の連載がコミックグロウルで行われており、作者の創作活動は続いているようですね。
今日からマ王の作者の死亡説が広まった2つの理由
では、なぜそのようなデマが広がったのでしょうか。
何より一番に思われる一つめの原因は、新作の発表がないこと。
これに尽きると思います。
新作が出なかったら基本的に音沙汰がなくなりますから、作者の消息を知る手段は限られてきます。
上記に関連しますが2つ目の原因は、間が空きすぎていること。
最後に発売された新作小説『後はマのつく石の壁!』が2009年12月であるため、新作が14年以上出ていない現状があります。
14年出ていなかったら、「どうなったんだろう?」ってなりますもんね。
この長い間の沈黙が、様々な憶測を呼び起こす原因となりました。
新作が発表されないことを「作者が死亡したため」と誤解する人も出てきてしまいました。
あと、もう一つ言うと、作者がXをされていないことも挙げられると思いますね。
コンラッド pic.twitter.com/6QWbfUCq3E
— 松本テマリ (@temari_ma) January 8, 2024
マルマの公式アカウントはあるんですけどね。
しかし、上記の噂は単なる誤解であり、喬林知さんは現在も創作活動を続けています。
今日からマ王シリーズの今後と作者の喬林知さん
『今日からマ王』シリーズの今後について、期待と展望を語ります。
不定期ながらも、『今日からマ王!S』はコミックグロウルで引き続き連載されており、ファンにとっては明るいニュースです。
この連載を通じて、まだまだ新しい展開や物語が期待できることを示しています。
長い間新作の発表がないものの、『今日からマ王!S』の連載があることから、続編や新たな展開を期待する声は多いです。
今後も喬林知さんからのサプライズがあるかもしれません。
今日からマ王の作者まとめ
最後にまとめたいと思います。
- 『今日からマ王』の作者、喬林知さんに関する死亡の噂は誤解に基づくものであり、実際には健在。
- その原因としては2つあり、新作の発表がなかったことと、長期間間が空いたこと。
- 追加の補足として作者がXをされていなかったこともある。
これからも喬林知さんの活動から目が離せません。
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